いつしか
実の母の手料理よりも
なじんだ味が
この地で増えていった。

食生活を気にかけて、いつも昼食や夕食を用意してくれる。
好物を聞き出しては、コレ好きやろ?と食卓に並べてくれる。
そんなお客さんが何人もいて、だからお宅を回りながら
昼食3回、夕食4回とごちそうになることもある。
正直、お腹がはちきれそうで辛い。
だけど、それ以上にありがたさで心までが満たされていく。

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