91歳のおじいちゃんが
玄関まで出迎えてくれる。
荷の辛さも吹き飛んでしまう。

薬が無くなったり、減った分をチェックして補充するのが私たちの仕事。
訪問先によっては、相当な荷物を持って移動することもある。
薬箱に加えて、栄養ドリンク3ヶ月分50本や健康食品、
さらに説明用モバイルも携えて…となると
まさに「トンでもない装備」となる。
夏場などは運ぶだけで大汗にまみれ、
お客様の玄関先に着いた時には疲労困憊という場合も…。
「営業職ってもっと涼しい顔してできる仕事なんじゃないのか」
という思いが脳裏をかすめるけれど、
お客様に満面の笑顔で出迎えられた瞬間、
疲れなんか全部吹き飛んでしまう。
「待っていたのよ」「ありがとうね」
そういってもらえる仕事である喜びの重さが、
肉体の辛さを上回るのだ。
お客様の笑顔に、こちらが英気をもらっている。
そんな贅沢なご褒美がある仕事だと思う。

PageTop